TK AUDIO SP501:トランス/電子バランスのアウトプットを切り替え可能なAPI 500互換マイクプリ
M.I.D.はAPI 500互換モジュール、TK AUDIO...
View ArticleMKが使う「FL Studio」第4回
誰にも教えたことのない 秘密のノイズ・テクニック 早いもので僕の連載も今回で最終回。ファイナルにふさわしいトピックとして、これまで誰にも教えたことのない秘技を紹介します! メインで使用するのは、IMAGE-LINE FL Studio 12のFruity Edition以外のグレードに標準装備されているシンセSytrusです。 [caption id="attachment_67793"...
View Article『現在進行形アナログ・シンセ』オシレーター&フィルターのサウンド
サウンド&レコーディング・マガジン2017年8月号特集「現在進行形アナログ・シンセ」の連動音源です。登場するシンセ8機種のオシレーターの素の音(PWMを含む)と、レゾナンスを上げた状態でのフィルター開閉の挙動を音声で聴いていただけます。詳し…
View Article宇佐美秀文が使う Studio One 第2回
第2回 ライブ中の“X time”に対する Studio Oneの活用方法について 4月より始まったゴスペラーズの全国ツアー。マニピュレーターとして参加するようになってからかれこれ17年になりますが、ここ5年ほどはStudio...
View Article私が使うSOFTUBEプラグイン 第4回 深澤秀行
[caption id="attachment_67637" align="alignnone" width="650"] 【プラグイン概要】 1990年代初頭にリリースされたMUTRONICS...
View Articleさまざまな現場で信頼を集めるデジタル卓=YAMAHA TFシリーズ
第6回 上野楽器 サウンドショップ ジェルム 本体のタッチ・パネル/専用APPLE iPadアプリによる直感的な操作性やコンパクト・ボディが特徴のPA用デジタル・ミキサー、YAMAHA TFシリーズ。今回は3Uラック型のモデル=TF-Rackを所有する上野楽器のサウンドショップ ジェルムを訪れた。導入の動機や使用方法について、早速レポートしていこう。 中小規模ライブのメイン・ミキサーとして使用...
View Article「PROPELLERHEAD Reason 9.5」製品レビュー:独自のGUIをキープしつつVSTに対応したDAWソフトの最新版
音源などをバーチャルに結線する仕様 強力なサンプラーやリズム・マシンを搭載 ReasonがほかのDAWソフトと大きく違うのは“バーチャル・ラック・システム”と呼ばれる独自のインターフェースです。プロジェクト画面をラックに見立て、“デバイス”と呼ばれる音源やエフェクトをマウントしていくこの環境。音楽制作とともにスタジオを構築するようなインターフェースは当初衝撃的で、同時に明解でした。...
View Article気鋭クリエイターが語る!とっておきのプラグイン・テクニック〜第2回:Yaffle(小島裕規)
Doublerで作る“ファジーな音像” “すごく近くで聴こえるけれど、さほど主張しない”……そういった不思議な音を、最近の音楽で耳にすることはありませんか? 僕はバッキング・ボーカルなどをこうした音像にすることがあり、その際にWAVES DoublerやWAVES API 550を組み合わせて使っています。...
View ArticleAJURIKAがFL Studioでの楽曲制作をレクチャー!【その③】
サンレコ2017年6月号から始まった作曲家=AJURIKA氏によるIMAGE-LINE FL Studio連載。この連載では、氏がデモ音源を作り、その制作工程を解説。最終的にはボーカル入りのダンス・ミュージックになる予定ですが、今回はボーカル入りののバージョンを公開。誌面と併せてご試聴ください!...
View Article「BEHRINGER DeepMind 12」製品レビュー:12ボイス・アナログを現代的な仕様にまとめたブランド初のシンセ
アナログ・シンセの基本を押さえながら 独自の機能を加えたぜいたくな仕様...
View Article現場で真価を発揮するBOSE F1 System ③東京音響通信研究所
2015年秋に発売されたBOSEのポータブルPAスピーカーF1 System。垂直方向のカバレージ・パターンを4タイプに調整できるフレキシブルアレイ・テクノロジーを搭載したF1 Model 812と、これと完全にマッチするサブウーファーF1 Subwooferを組み合わせたパワード・システムは、瞬く間に話題となった。昨年にはModel 812のパッシブ・モデルも発売。デビューから1年が過ぎたF1...
View ArticleUADプラグインが変える音楽制作の現場① 渡辺省二郎のハイブリッド・ミキシング
UADプラグインはマスターにインサートできる 僕らエンジニアにとっては扱いやすいツール 高性能なDSPの処理能力を生かして専用プラグイン・エフェクトを動作させるUNIVERSAL AUDIO...
View Article「ARTURIA MatrixBrute」製品レビュー:マトリクスによる柔軟な音作りに対応したアナログ・モノシンセ
フィルター・セクションには Steinerとラダー・タイプの両方を用意...
View ArticleACCUSONUS:新鋭デベロッパーによる音声分離やレストレーション系ソフトの国内販売が開始
サンプル・ライブラリーやソフト音源のダウンロード販売サイトであるSONICWIRE(http://sonicwire.com)が、ACCUSONUS製品の取り扱いをスタートした。 ACCUSONUSは、ギリシャで作曲家経験のあるAlex Tsilfidisとスタジオ・エンジニアのElias...
View ArticleUVI Ravenscroft 275:チタニウム・グランド・ピアノのサウンドを再現するiOSアプリ
UVIはVI LABSと共同開発したバーチャル・ピアノiOSアプリ、Ravenscroft 275をリリースした。 Ravenscroft 275は、既に発売されているVI LABSのピアノ音源のiOSアプリ版。ピアノ・メーカーRAVENSCROFTのチタニウム・グランド・ピアノ、Model...
View Article「TRACKTION Waveform Ultimate」製品レビュー:Tracktionから進化を遂げたマルチプラットフォームDAWソフト
トラック作成/エフェクト立ち上げが直感的 プロジェクト間のファイル受け渡しも簡単 Waveformを起動すると、ものの数秒でProjects画面が映し出されます。せっかく湧いた曲のアイディアとモチベーションが、長い起動時間によってそがれてしまう心配がありません。...
View Article2イン/6アウトのスピーカー・マネジメント・システムART SMS226
日本エレクトロ・ハーモニックスは、ARTのスピーカー・マネジメント・システムSMS226をリリースした。 アナログ2イン/6アウトで、グラフィックEQ、RMSコンプレッサー、ノイズ・ゲート、フィードバック防止機能、サブハーモニック・ジェネレーターをステレオで装備。モノラルのクロスオーバー・フィルター、、ディレイ、パラメトリックEQ、リミッターなども備えられている。...
View ArticleUSB/MIDI/CVに対応する新感覚コントローラーEXPRESSIVE E Touché
フックアップは、7月1日(土)に新感覚のシンセ・コントローラーEXPRESSIVE E Touché(トゥシェ)を発売する。 脱着可能な木製スキンをたたいたりこすったりする前後左右4方向の動きをとらえ、MIDI CCやピッチ・ベンド(USB/MIDI端子経由)、4系統のCVをコントロールできる。感度調整のノブを備えており、軽く触れるだけで反応するような設定も可能だ。...
View Article「PIONEER DJ Toraiz AS-1」製品レビュー:Prophet-6の回路を元にしたアナログ・モノフォニック・シンセ
495種類のプリセットを用意 13個のタッチ・センサーで演奏可能 PIONEER DJと言えば、DJ用CDプレーヤーやDJミキサーなどの製品が有名だが、昨年発売されたサンプラー、Toraiz SP-16はいよいよPIONEER DJが、DJやミックスからトラック・メイクの市場にも参入か?と話題になった。今回は本格的なシンセサイザーの発売で、さらにその傾向が強くなったと言えるだろう。...
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