ラインアレイの特性を生かしたポータブルPAシステム=YAMAHA Stagepas 1K
第3回 Inter BEE 2019で証明された“現場力” YAMAHAから2019年8月に発売されたStagepas 1K(オープン・プライス:市場予想価格120,000円前後/1セット)。12インチ径サブウーファーと中〜高域用のラインアレイ・スピーカーにミキサーを組み合わせたポータブルPAシステムで、スピーチから音楽ライブまでさまざまなシーンに対応する。このStagepas...
View Article「ARTURIA AudioFuse 8Pre」製品レビュー:単体8chマイクプリ&AD/DAとしても使えるUSBオーディオI/O
細かなニュアンスまで拾うマイクプリ Boost機能でサチュレーションが可能 AudioFuse...
View Article【第27話】つまみちゃん〜兄がこんなの買えるわけがない〜
サウンド&レコーディング・マガジン2017年11月号より掲載がスタートし、本誌としては異色のマンガ連載として各所をザワつかせている「つまみちゃん〜兄がこんなの買えるわけがない〜」。バブル期の日本ってすごかったんですよ!(遠い目……)
View Article【Episode5】シンセサイザーガールズ!!
サウンド&レコーディング・マガジン2019年9月号より掲載がスタートし、「つまみちゃん」に続く異色のマンガ連載として誌面を混沌とさせている「シンセサイザーガールズ!!」。今月もまたまた新しい仲間が増えたから、みんなちゃんとついてきてネ!
View ArticleACOUSTIC REVIVE クロス・レビュー「ギター/ベース用ケーブル」
第20回「ギター/ベース用ケーブル」 ACOUSTIC REVIVE代表 石黒謙、氏の技術解説...
View Article「UMBRELLA COMPANY HP-Adapter/BTL-Adapter」製品レビュー:ヘッドフォンの信号伝送と駆動の改善をうながすバッファー・アンプ
過渡特性や解像度が上がり 演奏がとらえやすくなるHP-Adapter HP-AdapterとBTL-Adapterでは“アクティブZEROインピーダンス出力回路”というコンポーネントにより、出力インピーダンスが0Ωになるようコントロールされています。その結果、周波数レスポンスのばらつきが軽減され、フラットな特性を得られるそうです。...
View Article「ZOOM V6」製品レビュー:ライブ・パフォーマンスに特化したボーカル用マルチエフェクト・ペダル
ボコーダーなど12種類のエフェクトを搭載 設定キーに沿ったハーモニーを自動生成...
View Article「UNIVERSAL AUDIO UAD-2 Satellite Thunderbolt 3」製品レビュー:Thunderbolt...
電源スイッチをフロント・パネルに搭載 接続状況が確認可能なインジケーター 以前、僕は同社のUAD-2 Satellite...
View Article「TELEFUNKEN TF39/TF29」製品レビュー:従来のモデルをさらに進化/拡張させた真空管コンデンサー・マイク
LUNDAHL製の出力トランスを搭載 米国ですべてハンドビルド設計 TF39とTF29は、基本的に同じ仕様となっている。全真ちゅう製のK67型カプセルやGENERAL ELECTRICの真空管5654W、高品質な出力トランスLUNDAHL LL1935を搭載し、米国にてハンドビルドされている。また両マイクの外形寸法は46(φ)×200(H)mmで、重量は650gだ。 [caption...
View Articleサカナクション最新ライブBlu-ray Dolby Atmos試聴会緊急開催 メンバー参加のトークも配信予定
1月15日にリリースされるサカナクションのライブBlu-ray『6.1ch Sound Around Arena Session -LIVE at PORTMESSE NAGOYA 2019.06.14-』は、昨年6月にポートメッセなごやで行われた6.1chサラウンド・ライブを通常のステレオ音声だけでなく、Dolby Atmosでも収めた作品。...
View Article「WARM AUDIO WA84-C-N-ST」製品レビュー:往年のマイクを元に設計したペンシル型コンデンサー・マイクのペア
PADを入れれば最大音圧133dBに CINEMAG製のトランスを採用 WA84は、スモール・ダイアフラムを搭載したペンシル型コンデンサー・マイク。そのため使用時には、48Vファンタム電源供給が必要です。指向性はカーディオイドで、トランスには、米国の伝統あるオーディオ・トランス・メーカーCINEMAG製のものを採用。最大音圧は123dB...
View Article「ACCUSONUS Rhythmiq」製品レビュー:AIによるドラム・サウンド自動分離技術を応用したビート再構築ソフト
スタッター効果を施すFREEZEボタン 再構築したパターンを最大8つまで保存...
View Article「MACKIE. SRM-Flex」製品レビュー:1,300Wのパワー・アンプ出力を誇るコラム型ポータブルPAシステム
アレイは3段階の高さ調節が可能 クリアな高域とパンチのある低域を実現...
View Articleevala「See by Your Ears」のインビジブル・シネマ1月24日〜26日公開
「See by Your Ears(耳で視る)」プロジェクトを展開するサウンド・アーティスト、evalaが、新作“映画”「Sea, See, Sheーまだ見ぬ君へ」を1月24日(金)から3日間にわたって、東京・青山のスパイラルで上映する。 上映に先駆けて、立体音響を駆使し暗闇の中で“耳で視る”というこの作品のコンセプトを体現したトレイラーも公開されている。...
View ArticleDevice 37 マルチチャンネル[reson~]フィルターの実装
Device 37 マルチチャンネル[reson~]フィルターの実装 [caption id="attachment_83279" align="alignnone" width="700"] ▲MC_Reson_Filterプレゼンテーション・モード[/caption] [caption id="attachment_83280" align="alignnone" width="700"]...
View Article【Episode6】シンセサイザーガールズ!!
UNIVERSAL AUDIOのオーディオI/Oに、Mac/Windowsに対応する10イン/6アウトのApollo Twin Xと12イン/18アウトのApollo X4が加わりました。このようなThunderbolt 3接続のコンパクト・モデルを待っていた方も多いのではないでしょうか? かくいう僕もその一人で、発売とともに従来機のApollo Twin MKⅡから、Apollo Twin...
View Article【第28話】つまみちゃん〜兄がこんなの買えるわけがない〜
UNIVERSAL AUDIOのオーディオI/Oに、Mac/Windowsに対応する10イン/6アウトのApollo Twin Xと12イン/18アウトのApollo X4が加わりました。このようなThunderbolt 3接続のコンパクト・モデルを待っていた方も多いのではないでしょうか? かくいう僕もその一人で、発売とともに従来機のApollo Twin MKⅡから、Apollo Twin...
View Article「UNIVERSAL AUDIO Apollo X4」製品レビュー:4基のUnison対応プリを積む12イン/18アウトのオーディオI/O
最上位機種のAD/DA部を踏襲 モニターのダイナミック・レンジは127dB Apollo X4はラック・タイプのApollo Xと同じく製品名に“Twin”が付きませんが、Apollo Twin Xに似たデザインとなっています。Apollo Twin Xより入出力が多い分、横に大きいですね。またApollo Twin...
View Article「RME Babyface Pro FS」製品レビュー:次世代クロックを実装した12イン/12アウトのUSBオーディオI/O
出力レベルの切り替えスイッチと 盗難防止用K-スロットを新たに搭載 コンピューター(Mac/Windows)との接続はUSB 2.0を採用し、バス・パワーで駆動。電源サプライ(別売り)からの電源供給も可能で、その場合はAD/DAコンバーターや2chのマイク・プリアンプとしてスタンドアローンでも動かせます。 [caption id="attachment_83335"...
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