「OVERLOUD Comp LA」製品レビュー:往年のコンプレッサー2機種を再現し独自機能を追加したプラグイン
2A/3Aモードを切り替え可能 付加した倍音の量をメーターに表示 Comp LAは、真空管回路を備えたTELETRONIX LA-2Aとソリッド・ステート回路を採用したUREI...
View Article「SOFTUBE Chandler Limited Curve Bender」製品レビュー:EMIのアナログ・コンソールTG12345を祖に持つプラグインEQ
周波数ポイントの数が多く M/S処理やチャンネル・リンクに対応 このプラグインのモデルとなったTG12345 Curve Benderは、1969年に開発されたアナログ卓EMI TG12345のEQを2000年代にアウトボードとしてリイシューしたもの。アビイ・ロード・スタジオ75周年を記念し、CHANDLER...
View Article「EASTWEST Hollywood Pop Brass」製品レビュー:名プレイヤーたちの演奏フレーズを収録したポップス系ブラス音源
サステインや特殊奏法など アーティキュレーションを8セット収録...
View Article「SPITFIRE AUDIO Symphonic Organ」製品レビュー:3,721本ものパイプが作り出す音をサンプリングしたオルガン音源
手鍵盤とペダルを1鍵で同時発音可 美麗な残響で生音とのなじみも良好 Symphonic Organは、NATIVE INSTRUMENTS Kontakt 5 Playerをエンジンに採用しており、Mac/Windowsに対応しています(AAX/AU/VST/NKSまたはスタンドアローンで動作)。音源を起動すると、Symphonic...
View Article「SENNHEISER IE 400 Pro/IE 500 Pro」製品レビュー:7mm径ダイナミック型ドライバーを搭載したインイア型イアフォン
外音も聴こえる適度な遮音性とフィット感 立体的な音像で高域の立ち上がりが速い...
View Articleさまざまな現場で多様性を見せるデジタル・コンソール=YAMAHA TF Series
第1回 TF3×time Tokyo マルチタッチ対応のタッチ・パネルを採用し、それに最適化された直感的なワークフローを特徴とするTFシリーズ。YAMAHAが2015年に発売したPA用デジタル・コンソールで、昨今さまざまなジャンルの現場に導入され、活躍を見せている。そのTFシリーズの使われ方をレポートするのが本連載。今月は、東京のライブ・ハウスtime...
View Articleラインアレイの特性を生かしたポータブルPAシステム=YAMAHA Stagepas 1K
第1回 近藤祥昭氏が語る製品の基本仕様 YAMAHAから8月に発売されたStagepas 1K(オープン・プライス:市場予想価格120,000円前後/1セット)。12インチ径サブウーファーと中〜高域再生用のラインアレイ・スピーカーにミキサーを組み合わせたポータブルPAシステムで、中小規模の音楽ライブから各種イベントでの拡声、音楽再生までさまざまなシーンに対応する。この連載ではStagepas...
View ArticleACOUSTIC REVIVE クロス・レビュー「アコースティック・コンディショナー」
第19回「アコースティック・コンディショナー」 ACOUSTIC REVIVE代表 石黒謙、氏の技術解説 ルーム・チューニング材には、大きく分けて吸音系と反射(拡散)系が存在します。それらを使った結果、吸音し過ぎてきゅうくつな音になったり、残響音が増え過ぎて定位があいまいになったという経験を持つ方は多いかと思います。 ACOUSTIC...
View Articleさまざまな現場で多様性を見せるデジタル・コンソール=YAMAHA TF Series
第2回 TF3×ルフス池袋 esports Arena マルチタッチ対応のタッチ・パネルを採用し、それに最適化された直感的な操作性を特徴とするPA用デジタル卓、TFシリーズ。今回は、eスポーツ施設のルフス池袋 esports Arena(以下、ルフス池袋)に常設のTF3をピックアップし、eスポーツ・シーンでの有用性に迫る。 コンパクトな筐体に十分な入力数を備え 安定性も望めるのが導入理由...
View Articleラインアレイの特性を生かしたポータブルPAシステム=YAMAHA Stagepas 1K
第2回 シンプルさと奥深さを備えるミキサー YAMAHAから8月に発売されたStagepas 1K(オープン・プライス:市場予想価格120,000円前後/1セット)。12インチ径サブウーファーと中〜高域再生用のラインアレイ・スピーカーにミキサーを組み合わせたポータブルPAシステムで、中小規模の音楽ライブから各種イベントでの拡声、音楽再生までさまざまなシーンに対応する。この連載ではStagepas...
View Article【Episode5】シンセサイザーガールズ!!
サウンド&レコーディング・マガジン2019年9月号より掲載がスタートし、「つまみちゃん」に続く異色のマンガ連載として誌面を混沌とさせている「シンセサイザーガールズ!!」。今月も新しい仲間が増えたから、みんなちゃんとついてきてネ!
View Article【第27話】つまみちゃん〜兄がこんなの買えるわけがない〜
サウンド&レコーディング・マガジン2017年11月号より掲載がスタートし、本誌としては異色のマンガ連載として各所をザワつかせている「つまみちゃん〜兄がこんなの買えるわけがない〜」。ついに次回は最終回です!
View Article本間昭光 前編〜GENELEC The Ones Load Test
“ここが足りない”“ここが膨らんでいる”というのが全然無い フラットであることは現場の人間にとって一番ありがたいです 今回のテスト・モデル 8331A オープン・プライス (ダーク・グレー:市場予想価格305,000円前後/1基、ブラック/ホワイト:市場予想価格327,000円前後/1基)...
View ArticleWAVESの最新プラグインBerzerk Distortionを50名にプレゼント
[amazonjs asin="B081WR7TJX" locale="JP" title="Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 2020年 2月号 雑誌"] Berzerk Distortion...
View Article【特集連動】WAVESプラグインだけでミックス
[amazonjs asin="B081WR7TJX" locale="JP" title="Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 2020年 2月号 雑誌"] 完成ミックス〜ものんくる「異星人」 Drums Drums-Phaze Kick Bass Rhythm Guitars Feedback...
View Article心に届く音を創る ヤマハサウンドシステム Vol.4:YSSが自社製品に込める思い
数千回にも及ぶテストを重ねた製品開発 まずは2020年4月発売予定の電動つりマイク装置、HYFAX MHN1を見てみよう。オーケストラの収音などを目的とし、ホールや劇場に設置されるもので、タッチ・パネルの搭載など従来モデルMHL-30からアップデートが施されている。YSSの重永一輝氏に解説していただいた。...
View Articleさまざまな現場で多様性を見せるデジタル・コンソール=YAMAHA TF Series
第3回 TF1×武蔵野芸能劇場 マルチタッチ対応のタッチ・パネルを採用し、それに最適化された直感的な操作性を特徴とするPA用デジタル卓、YAMAHA TFシリーズ。今回は、16ch+1マスター・フェーダーのTF1が武蔵野芸能劇場で使われるという情報をキャッチしたので、その活用法を取材すべく現場を訪れた。 アナログ出力の多さが小劇場にうってつけ オーディオI/O機能で録音〜確認を一息に...
View Article本間昭光 後編〜GENELEC The Ones Load Test
どのモニター・スピーカーで再生しても同じバランスになる その意味で8331Aは“物差し”だと言えます 今回のテスト・モデル 8331A オープン・プライス (ダーク・グレー:市場予想価格305,000円前後/1基、ブラック/ホワイト:市場予想価格327,000円前後/1基) 同軸ツィーター+ミッドレンジ・ドライバーに、2基の楕円形ウーファーを加えた3ウェイ・ポイントソース構成のThe...
View Article