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Mac/PC対応オーケストラ音源IK MULTIMEDIA Miroslav Philharmonik 2発表

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IK MULTIMEDIAは、Mac/PCオーケストラ音源の草分けでもあるシリーズの最新バージョンMiroslav Philharmonik 2発表した。国内発売は2015年12月を予定。 新たにハイレゾ・レコーディングされた1,000種類の弦、金管、木管楽器を含む2,500種類、55GBを超える音源と、直感的なキー・スイッチによるアーティキュレーション操作、コンボリューション・リバーブなどを備えている。また、64-bit AAX、AU、VST対応のSampleTank 3にて音源を読み込んで使うこともできる。     IK MULTIMEDIA Miroslav Philharmonik 2 ボックス版 国内市場想定価格:71,000円(税抜) Miroslav Philharmonik 2 Crossgrade その他すべてのIK有償ソフトウェア製品登録のユーザー対象。 ボックス版 国内市場想定価格:57,000円(税抜) Miroslav Philharmonik 2 Upgrade Miroslav Philharmonik、SampleTank 3、そして有償のSampleTank 3 SEのユーザー対象(IKハードウェア製品やTotal Bundleに付属のSampleTank 3 SEを除く) ボックス版 国内市場想定価格:43,500円(税抜) [製品情報] www.philharmonik.com    

坂本龍一復帰後初作品、映画「母と暮せば」サウンドトラックの制作現場を追ったドキュメンタリー写真展

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坂本龍一の復帰後初めてとなる作品、映画「母と暮せば」(監督:山田洋次、出演:吉永小百合、二宮和也、黒木華ほか)のオリジナル・サウンドトラックが2015年12月に発売される。 そのサウンドトラックの制作が行われたレッドブル・スタジオ東京において、坂本龍一の音楽制作の舞台裏に追ったドキュメンタリー写真展が開催される。 第1部の2015 年 12 月 12 日(土)・13 日(日)は、実際に坂本龍一氏が作曲を行ったレッドブル・スタジオ東京でその音楽を聴きながら、音楽制作の現場を追体験できる、小人数限定のフォトエキシビション。 第2部の12 月 19 日(土)・20 日(日)は原宿のBANK GALLERYに場所を移し、 より多くの作品が展示され、誰でも鑑賞できる一般向けの展示となっている。 写真家はアジアの魅力を妖艶に切り取る希有な存在として世界で活躍を見せている香港の Wing Shya(ウィン・シ ャ)氏。また、本誌サウンド&レコーディング・マガジン編集人の國崎晋が担当した、坂本龍一の復帰後初めてとなるインタビューの中から印象的な「言葉」が写真とともに展示される。   [caption id="attachment_47183" align="alignnone" width="650"]©Wing Shya / Red Bull Studios Tokyo ©Wing Shya / Red Bull Studios Tokyo[/caption] Red Bull Studios Tokyo Presents "Behind the Tracks" with ARTIST: Ryuichi Sakamoto × Wing Shya Photo Exhibition 映画「母と暮せば」オリジナル・サウンドトラックの制作現場を追ったドキュメンタリー写真展  ■ 第一部 日時: 12月12日(土) - 13日(日) 11:00-20:00 会場: Red Bull Studios Tokyo(東京都渋谷区渋谷 1-3-3) 料 金: 入場無料 ※映画「母と暮せば」の前売り券・半券、またはオリジナル・サウンドトラックをお持ちの方のみの特別公開。 ■ 第二部 日 時: 12月19日(土) - 20日(日) 11:00-20:00 会 場: BANK GALLERY(東京都渋谷区神宮前 6-14-5) 料 金: 入場無料 [詳細リンク] http://www.redbullstudios.com/tokyo/articles/ryuichi-sakamoto-x-wing-shya-photo-exhibition      

Bluetoothでワイヤレス出力できるレコード・プレーヤーION AUDIO Air LP

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 inMusic Japanは、アナログ・レコード・プレーヤーION AUDIO LPシリーズの新製品Air LPを発売する。

 スピーカーを搭載する代わりにBluetooth音声出力回路を搭載しており、すでに所有しているBluetoothスピーカーやヘッドフォンがあれば、それらとペアリングしてアナログ・レコードを楽しむことができる。またRCA音声出力端子と、ステレオ・ミニ・ジャックのヘッドフォン端子も搭載しているので有線での外部出力も可能。さらにION定番の録音用アプリEZ Vinyl/Tape Converter(無償)と、Apple iPad Camera connection kitを使えば、USB端子から直接 iPhoneに録音出来る。またパソコン用のソフトウェアも同梱。そして天然木を黒のピアノ・フィニッシュに塗装したボディは、天然木の素材を活かしたデザインの同シリーズの中でも大きな存在感を放つ。

製品情報 デジマートでこの商品を探す

ION AUDIO / Air LP
価格:オープン 発売日:2015/11/19 デジマートでこの商品を探す
【スペック】
●サイズ(W x H x D):約 406 x 102x 362mm ●重量:約 3.0kg
【問い合わせ】
inMusic Japan株式会社 TEL:03-6277-2231 11:00〜18:00(月〜金曜日・祝祭日は除く) http://ionaudio.jp/airlp/

YAMAHAスタジオ・モニター・ヘッドフォンHPH-MT7、HPH-MT7W発表

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ヤマハミュージックジャパンはスタジオモニターヘッドフォンHPH-MT7、HPH-MT7Wを2015年11月下旬に発売する。これまでのプロ・オーディオ、ハイエンド・オーディオ分野で培ってきたノウハウがいかされ、フラットかつ定位感に優れた高解像度、高分解能の音質を実現している。スタジオでのレコーディング、ミキシング時のモニタリングや、高い音圧レベルと耐久性によりライブ時のモニタリングまで幅広く対応する。 HPH-MT7、HPH-MT7W 仕様 【形式】密閉型 オーバー・イア 【再生周波数特性】15Hz - 25kHz 【インピーダンス(1kHz)】49Ω 【最大入力 】1,600mW 【出力音圧レベル(1kHz)】99dB SPL/mW 【ドライバー】Φ45mm、CCAWボイス・コイル 【ケーブル 】3.0m ストレート 【端子】3.5mm ステレオ・ミニ・プラグ、6.3mm ステレオ標準プラグ 【寸法】170 x 195 x 98mm(ケーブル、プラグを含まず) 【質量】360g(コード、プラグを含む) 【付属品】 6.3mm ステレオ標準プラグ変換アダプター、キャリング・バッグ 発売時期:2015年11月下旬 価格:オープン・プライス 製品サイト http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/products/headphone/hph_mt7/index.jsp    

デジタル・リバーブ、フィードバック・サプレッサー、1-Knob Master EQなどを搭載したコンパクトなパワード・ミキサーYAMAHA EMX2

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ヤマハミュージックジャパンはパワード・ミキサーEMX2を2015年12月に発売する。高性能な10チャンネル・ミキサーに110Wのパワー・アンプが一体化したボックス型パワード・ミキサーで、EMXシリーズの中でもっともコンパクトなサイズになっており、スピーチやイベント、楽器演奏などさまざまなシーンに対応する。 また、高品位なデジタルリバーブSPX、ハウリングを事前に防ぐフィードバック・サプレッサー、スピーチや音楽などに適した音響設定を実現する1-Knob Master EQ™などを搭載し、ミキサーや音響機器に慣れていない人でも安心して使用することができるように工夫されている。 発売時期:2015年11月下旬 価格:オープン・プライス 製品サイト http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/products/mixers/emx/index.jsp    

ミューズ音楽院で短期講座『音楽業界基礎講座』開講!

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ミューズ音楽院では、2016年1月13日(水)から、音楽業界に関する基礎の基礎から学べる短期講座『音楽業界基礎講座』を開講する。ギョーカイの知識が全く無い人でも安心して受講できるそうなので、興味のある人はぜひチェックしてみてほしい。

主な受講対象者は、
  • 音楽業界に興味がある
  • 音楽に関わる仕事をしてみたいけど、どんなしごとがあるの?
  • 音楽業界のしくみがよくわからない
  • 音楽業界に就職・転職を考えている人
  • 音楽に興味があって、より知識を深めたいと考えている人
といったような人々だ。またカリキュラムは、
  1. 音楽業界の基礎的なしくみ(1)「音楽に関わる様々な仕事」
  2. 音楽業界の基礎的なしくみ(2)「著作権や印税について」
  3. 音楽業界の基礎的なしくみ(3)「アーティスト活動について」
を予定している。 講師を務めるのは、同校新人開発室室長の手島将彦氏。数々のアーティストの輩出に携わっていて、自身もバンド活動やアーティストマネージメントの経験があり、インディーズレーベルの運営を手がけたこともある氏ならではの、リアルな講座が期待できそうだ。 第一期となる今回は、1月13日〜3月2日までの毎週水曜19:30〜、全8回が基本開催日となっている。ただし「ディスカッションや情報交換の活性化のために、できるだけ基本開催日での受講をお勧め致しますが、別の日時をご希望される方には、個別で受講日時のご相談を受付けますので、メールやお電話等でご連絡下さい」とのことだ。 申込方法など詳細は、ミューズ音楽院のサイトで確認しよう。

専任講師:手島将彦

早稲田大学大一文学部卒。 インディーズ、メジャーにて自らアーティストとして数作品リリース後マネージャーに転身。同時にインディーズレーベルの運営も手がける。 その後専門学校ミューズ音楽院にて新人開発を担当。 LOST IN TIMEや藍坊主、Pragueなど数多くのアーティストの輩出に携わる。 teshima  

デスクトップ・スピーカーDENON PROFESSIONAL DN-304S

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DENON PROFESSIONALより2WAYペアのデスクトップ・スピーカーDN-304Sが発売される。 磁性流体冷却式の1インチ・ドーム型シルク振動板ツイーター+ポリプロピレン・コーディングの4インチ・ウーファーを搭載。また独自開発Optlmageウェーブ・ガイド・テクノロジーを採用。 【DN-304S の主な機能】 ● 2WAY デスクトップ・レファンレンス・スピーカー ● 4インチ・ポリプロピレン・コーティング・ウーファー ● 1インチ・ドーム型シルク振動板ツイーター ● 10W+10W クラスA/Bアンプ (4Ω) ● RCAステレオ入力 (リア) ● 1/8インチ・ステレオAUX入力 (フロント) ● 1/8インチ・ヘッドホン出力 (フロント) ● ボリュームつまみ (フロント) ● キャビネットはビニール・ラミネートされたMDF ● サイズ WHD 188mm x 213mm x 146mm 3.43Kg   [caption id="attachment_47193" align="alignnone" width="470"]dn-304s-r ▲LEFT(アクティブ側)(ちなみにRIGHT はパッシブ)[/caption] DENON PROFESSIONAL DN-304S 発売日 2015年11月26日 市場想定価格 15,800円 (税込) [製品情報] http://inmusicbrands.jp/denon_pro/dn-304s/      

BITWIG Bitwig Studio Ver1.3との親和性を検証!Surface Pro 4 発売記念イベント・レポート

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タブレットやスマホはPCに代わり、今では生活の中心になりつつある。その傾向は特にエントリー・ユーザーの音楽制作環境においても徐々に感じられるようになってきた。 話題のMICROSOFT Surface Pro 4は、タブレットとしてもノートPCとしても機能するMICROSOFT Surfaceシリーズの最新モデル。モバイルOSではなくWindows 10を搭載し、メイン・コンピューターとして使用できるフルPCとしてのスペックと優れたモバイル性を兼ね備えている。今後の音楽制作環境においてクリエーターとPCとのかかわり方を大きく変える予感さえ感じさせる。 Surface Pro 4のテレビCMでは音楽制作を楽しむシーンが登場するが、ここで音楽ソフトBitwig Studioが使用されている。 Bitwig Studioの最新のVer.1.3は、マルチタッチのための便利な新機能が搭載されている。これにはSurface Proに特化した開発が行われたという。 11月12日の発売日に合わせて開催されたSurface Pro 4記念イベントでBitwig Studioのマルチタッチを体験することができたので紹介していこう。 surfacepro4-a 「Surface Pro 4 発売記念 & アンバサダーキックオフ」と称されたこのイベントでは、抽選で選ばれたSurfaceアンバサダーや報道関係者が多く集まり、Surface Pro 4の注目の高さを感じさせられた。 surfacepro4-b Surface Pro 4はビジネスや教育だけでなく、よりクリエイティブな環境での使用を強く意識されているため、さまざまな分野で活躍するアーティストたちがゲスト・スピーカーとして登壇していたことからも、MICROSOFTのマインドをくみ取ることができた。タッチ&トライ・ブースでは、タッチ・スクリーンを生かしたグラィック関係のソフトのデモンストレーションと並んでBitwig Studioのブースにも多くの人たちが足を止め、関心を寄せていた。 surfacepro4-d タッチ・スクリーンは10ポイントを感知できるため、別途コントローラーを使用しなくてもBitwig Studioの複数のフェーダーを指先だけでコントロールできる。 surfacepro4-l Bitwig Studio Ver.1.3には、PCで立ち上げたときとは異なるSurface Pro専用のユーザー・インターフェイスが用意されている。タッチ・スクリーンを使ってさまざまな方法で演奏ができる。 ■ リズム・トラック制作に便利なドラム・パッド surfacepro4-e ■ メロディやコード演奏に便利なタッチ・キーボード surfacepro4-f 鍵盤モードも用意されているが、こちらのモードの方が多く音階が表示されるので、オクターブ・キーでトランスポーズする必要が無く、また離れた鍵盤同士も楽に押さえられる。またキーを押さえたまま、ドラッグするとピッチ・ベンドができるのも、マルチ・スクリーンを生かしたユニークで新しい機能といえるだろう。 surfacepro4-c さらにマルチ・スクリーンを活かした直感的なワーク・フロー実現したのがRadial Gesture Menuだ。エディットしたい対象をタッチしてホールドするとRadial Gesture Menuが現れ、編集したい項目をフリックで選択できる。 例えばノートの長さを変えたい場合は下の写真ように " ] "を選び、指先で真横にドラッグするだけで簡単に変更することができる。 surfacepro4-g タッチセンスの感度や解像度が高いため、かなり細かなエディットも指先でできてしまう。 surfacepro4-h また付属のSurfaceペンを使っての入力や操作も可能。筆圧感知の分解能は1024段階と細かく筆圧によってBitwigのパラメーターもコントロールができる。 surfacepro4-m 操作中にペン先が流れることがなく、絶妙なグリップ感があって使いやすい。 surfacepro4-u マグネット仕様で、Surfaceペンを使用しない場合は本体の側面に取り付けられる。 surfacepro4-w キック・スタンドは無段階に調節ができるので、状況に応じて自由に角度が変えられる surfacepro4-q surfacepro4-s surfacepro4-r Surface Pro 4タイプ・カバーは別売りで5色用意されている。 surfacepro4-n カバーの端を折り返すと傾斜をつけられ、タイピングしてもキーボード自体がたわむことがなく、ノートPCとの操作感と比べても違和感がなかった。トラック・パッドも旧モデルよりも広くなっている。 surfacepro4-o 展示されていたSurface Pro 4のスペックは以下の通り。Bitwig Studioを起動するには十分なスペックだった。 surfacepro4-k Surface Pro 4のラインナップはCore m3、Core i5、Core i7とあるが、音楽制作で使用する場合はCore i5、メモリ容量は8G以上をオススメしたい。 最もハイグレードなモデルはCore i7、16GB RAM、512GB SSD。しかも12インチ・サイズ、本体だけで800g弱、そして8.4mmという薄さにこれだけのスペックが搭載されていることが驚きだ。 surfacepro4-p USB 3.0ポートは1基だが、別売りのSurfaceドッグを使用することで拡張できる。 surfacepro4-v surfacepro4-t   以上から分かるように、Windows 10を搭載しているのでSurface Pro 4をメイン用とモバイル用とすみ分けをする必要がない。 そしてSurface Pro 4とBitwig Studioの組み合わせは非常に良いシナジー効果が期待できる。 surfacepro4-i Bitwig StudioはDAWソフトとしての潜在能力をSurface Pro 4によって引き上げられたといって良いだろう。 surfacepro4-j   BITWIG Bitwig Studio bitwig →BITWIG Bitwig Studioの取り扱い店舗をデジマートで調べる →製品紹介 マルチタッチで変わる、音楽制作のミライ    

発売25周年を迎えた全天候対応PAスピーカー802シリーズがアップデート!BOSE 802-IV発売

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BOSEは、発売開始25年を迎えたPanarayスピーカーシリーズ「802」をアップデートした802-IVを発売した。ブラケット取り付け用ねじ込みインサートが追加されて天井や壁などの固定設備における設置の利便性が向上している。天井/壁付けブラケット「WCB802IV」も発売される。 panaray-802-4-1
802-IV用天井/壁付けブラケット WCB802IV:2015年12月発売 25,000円(税抜)
BOSE 802-IV 発売日 2015年11月19日 市場想定価格 107,500円 (税抜) [お問い合わせ] ボーズ株式会社 プロシステム本部 03-5489-1291  jp_pro@bose.com

DJコントローラーNUMARK Mixtrack Pro 3限定ホワイト・カラー・モデル発売

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IN MUSIC JAPANはNUMARK Mixtrack Pro3のホワイト・カラー・モデルMixtrack Pro3 Special Editionを11月26日に発売する。 仕様は通常版と同等で、100mmのロング・ピッチ・フェーダー、リボンコントローラーを使ったエフェクターのパラメーター・コントロールが特徴的で、Serato DJ Intro(無償ダウンロード提供)を使って手軽にDJが楽しめる。国内100台限定発売。 NUMARK Mixtrack Pro 3 Special Edition 税込市場予想価格:24,800円(税込) [製品情報] http://numark.jp/mixtrack-pro-3-se/    

シンセサイザーROLAND JD-Xiのカラー・バリエーション台数限定発売

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 デジタル・シンセ・パート×2、ドラム・パート×1、アナログ・シンセ・パート×1のミニ鍵盤シンセサイザーROLAND JD-Xiのカラー・バリエーションが台数限定で発売が開始された。カラー・バリエーションはホワイトとレッドの2色。ボコーダー、パターン・シーケンサーを搭載し、1台でダンス・ミュージックを中心としたトラック・メイキングが楽しめる。一部の店舗のみで台数限定で発売中。なくなり次第販売終了となるのでお早めに。

ROLAND JD-Xi-RD Limited Edition トップ

ROLAND JD-Xi-RD Limited Edition リア

ROLAND JD-Xi-RD Limited Edition 斜め

ROLAND JD-Xi-WH Limited Edition

ROLAND JD-Xi-WH Limited Edition リア

Roland JD-Xi-WH Limited Edition 斜め

製品情報 デジマートでこの商品を探す

Roland / Roland JD-Xi-RD Limited Edition
価格:オープン 発売日:2015/11/14 デジマートでこの商品を探す
【スペック】
●鍵盤 37ミニ鍵盤(ベロシティー対応)●最大同時発音数129 音●パート数 4 パート (デジタル・シンセ・パート= 2、ドラム・パート= 1、アナログ・シンセ・パート= 1)●サイズ:575(幅)×245(奥行)×85(高さ)mm ●重量:2.2kg(AC アダプターを除く)
【問い合わせ】
ローランド株式会社お客様相談センター TEL:050-3101-2555 11:00〜17:30(月〜金曜日・祝祭日・同社規定の休日は除く) http://www.roland.co.jp/products/jd-xi/

製品情報 デジマートでこの商品を探す

Roland / Roland JD-Xi-WH Limited Edition
価格:オープン 発売日:2015/11/14 デジマートでこの商品を探す
【スペック】
●鍵盤 37ミニ鍵盤(ベロシティー対応)●最大同時発音数129 音●パート数 4 パート (デジタル・シンセ・パート= 2、ドラム・パート= 1、アナログ・シンセ・パート= 1)●サイズ:575(幅)×245(奥行)×85(高さ)mm ●重量:2.2kg(AC アダプターを除く)
【問い合わせ】
ローランド株式会社お客様相談センター TEL:050-3101-2555 11:00〜17:30(月〜金曜日・祝祭日・同社規定の休日は除く) http://www.roland.co.jp/products/jd-xi/

12月6日(日)中塚武によるオール・リクエスト・ライブ開催!

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12月6日(日)中塚武によるオールリ・クエスト・ライブが吉祥寺“QUATTRO LABO”にて開催決定! チケット予約をした人からリクエストを募り、なんと本番当日にクジで引きながら曲目を決めるという前代未聞のライブとなっている。 中塚武がリクエスト曲をどう調理してくるのか、乞うご期待。 (リクエスト締切は11月22日23:59まで) 中塚武 オールリクエストライヴ@吉祥寺 ■日程:2015年12月6日(日) ■時間:OPEN/17:30, START/ 1st 18:30, 2st 20:00 (※入れ替えなし) ■会場:QUATTRO LABO 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-8-10 1F TEL 0422-26-8721 http://quattrolabo.com ■チケット:<予約>3,000円 *お食事・お飲物代は、別途お支払いとなります。 *当日券はございません。 ■申し込み方法 宛先:live@nakatsukatakeshi.com 件名:「12/6予約」 本文: 代表者名(カタカナフルネーム)、電話番号、人数 ※申込メール確認後、折り返し前売り料金お振り込みのご案内メールをお送りさせていただきます。 ご入金の確認が取れた時点で予約完了となります。 ※申込後5日以内に、こちらから指定させていただく銀行口座に人数分の代金をお振り込みください(振込手数料は、お客様にてご負担ください) ※携帯からご予約される方は「nakatsukatakeshi.com」のドメイン受信設定をお願い致します。 何かご不明な点がありましたら live@nakatsukatakeshi.com まで、お気軽にご連絡下さい。

Addictive Drums2シリーズ35%OFFキャンペーンがハイリゾリューション・オンラインストアにて開催。2015年11月27日から2016年1月31日まで

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ハイ・リゾリューションは、ドラム音源ソフトであるXLN AUDIO Addictive Drums 2シリーズ対象製品を35%OFFで購入できるキャンペーンをハイリゾリューション・オンラインストアにて開始する。  

キャンペーン期間

2015年11月27日から2016年1月31日まで 数量に限りがあるため、早期終了となる可能性あり。  

キャンペーン対象商品

Addictive Drums 2 HRストア税別価格:28,000円→税別キャンペーン価格18,500円 商品URL:http://www.h-resolution.com/xlnaudio/ad2.php Addictive Drums 2 Creative Collection HRストア税別価格:55,000円→税別キャンペーン価格36,000円 商品URL:http://www.h-resolution.com/xlnaudio/ad2cc.php 新製品 Addictive Drums 2 Custom HRストア税別価格:28,000円→税別キャンペーン価格 18,500円 商品URL:http://www.h-resolution.com/xlnaudio/ad2custom.php ※新製品のAddictive Drums 2 Customは豊富なAD用拡張音源ADPakシリーズから3つ選んでオンライン・インストールできるパッケージで、ADpakに加えて3つのMIDIPak、3つのKitpiece Pakをインストール時に選択できる。  

大型LCDディスプレイとDSPを搭載した2chパワー・アンプ「QSC GXD8」

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最大出力1,200W(4Ω)のクラスDアンプ 4バンドのパラメトリックEQを装備

本機の第一印象はコンパクト!なこと。2Uラック・サイズなのだが、なんと言っても奥行きが浅い。サイズは483(W)×89(H)×259(D)mmで、重量も6kg(GXD4は5.1kg)。 PLDシリーズよりもさらに扱いやすいサイズ/重量となっている。フロント前面中央の大型LCDディスプレイは、コスト・パフォーマンスに重きを置いた本機らしくモノトーン仕様だ。ディスプレイの両脇には大きなロータリー・エンコーダーが配置され、左右共に各出力チャンネルのゲインが調整可能。右側(チャンネルB)はDSPコントロールも兼ねていて、ディスプレイ下部にあるメニュー・ボタン(HOME/ENTER/EXIT)を併用して、メニュー画面でさまざまな設定をする際に用いる。ロータリー・エンコーダー上部には、それぞれCLIP/SIGのインジケーターが用意されており、CLIPは過大入力でクリップした際に赤く点灯し、SIGはチャンネルに信号が入力された際に緑色に点灯する。 本機はユニバーサル電源を採用し、消費電力は100V使用時に1/8パワー駆動で6.2A(GXD4は3.4A)と非常に省エネだ。リア・パネルには2chの入力が用意され、それぞれにXLRとTRSフォーンの両端子を装備。出力の2chにはスピコン端子とバインディング・ポストをそれぞれ用意している。そのほか、USB端子が搭載されており、 コンピューターと接続してファームウェアのアップデートや設定ファイルの保存/呼び出しが可能。なお、本機はブリッジ・モードには対応していない。また、クラスDアンプを採用しており、各チャンネルあたり8Ω時の最大出力は800W、4Ω時は1,200Wとなっている。 本機はPLDシリーズと同等のDSPを搭載しているとのことで、早速信号の流れに沿って見ていこう。まずプリセットにおいては、4つのシステム構成をベースにしており、1chと2chの入力に対し、それぞれステレオDSPかセパレートDSP(モノラル×2系統)のルーティングを決められる。それを元に、20種類のプリセットが用意されている。ステレオDSPは両チャンネルに対し同じ内容の設定ができ、セパレートDSPは各チャンネルで個別の設定ができる。入力感度は1.2Vまたは3.9Vに変更可能。また、前述したように、ユーザーが設定/変更したDSPパラメーターの保存や呼び出しもできる。 クロスオーバーでは、フィルターの種類は選択できないが、ローパス(60Hz〜4kHz)、ハイパス(20Hz〜4kHz)の周波数を調整できる。また極性(+または−)の設定も可能だ。なおEQはパラメトリック・タイプの4バンドで、ゲイン(−12〜+12dB)、周波数(20Hz〜20kHz)、バンド幅(0.1〜3oct)を設定できる。ディレイにおいては、ディレイ・タイム(0〜50ms)の変更が可能。そして、リミッターのタイプはMILD/MEDIUM/AGGRESSIVEから選び、スピーカーの連続許容入力とインピーダンス(4Ω/8Ω)を設定できる。最後にユーティリティでは、アンプのステータス(トータル・ラン・タイム/ハードウェア/ファームウェアのバージョン)表示やLCDディスプレイのコントラスト設定などが行える。  

エンコーダーによる直感的な操作性 ダイナミックできらびやかな音質

実際に、野外のDJイベントに本機を持ち込んでみた。PAブースがステージ袖だったこともあり、ブース用のモニター・アンプとして使用。私は説明書を後で読む派なので予備知識無しに本機を触ってみたところ、直感的に操作できて使いやすい印象を受けた。ロータリー・エンコーダーとディスプレイ下の3つのメニュー・ボタンで難なく各パラメーターにアクセスでき、設定も比較的ポイントが絞ってあって分かりやすい(写真①)。ただ、項目を選択して設定する度に逐一“Confirm”と表示され、データを上書きするほんの一呼吸の待ち時間が気になった。一方EQの効き具合は、ディスプレイに表示される数値と聴感上の差があまり無く使いやすい。音質は明るく張りがあって、押し出しの良い印象。QSCの持ち味であるダイナミックさ、かつPLDシリーズ以降のきらびやかな感じも健在で良好だった。
[caption id="attachment_49604" align="alignnone" width="460"]▲写真① ディスプレイの下にある3つのメニュー・ボタンと両脇のロータリー・エンコーダーによって直感的な操作が可能 ▲写真① ディスプレイの下にある3つのメニュー・ボタンと両脇のロータリー・エンコーダーによって直感的な操作が可能[/caption] § 個人的には、PLDシリーズと同様により大規模なシステムに対応できるため、アンプのリモート操作とデジタル入力やデジタル・ネットワークに対応した後継機の登場を期待したい。しかし、本モデルの特徴はなんと言っても非常に優れたコスト・パフォーマンスだ。近ごろ、1,000Wオーバー&DSP内蔵のパワー・アンプは一般的になってきているが、いまだコストは高い印象である。同様の製品においては安いものでも10万円を超える金額だが、本機は10万円を切っている。また、軽量/コンパクトのため移動や設置が楽にできる。消費電力が低いことも魅力的だ。内蔵のEQがアウトボードなしでも十分使えるクオリティだったため、アウトボードを別途用意する必要がなく、音響スタッフの少ない現場においてもシステムのコンパクト化に有用だろう。例えばインストア・ライブやトーク・イベントなどで真価が発揮されると思う。本機は、従来の古い/重い/かさばるアンプを所有しているPAカンパニーが新たにアンプを買い替える際の候補になり得ると思う。 (サウンド&レコーディング・マガジン 2015年11月号より)  

Bluetoothを搭載したミキサー内蔵のアレイ型PAシステム「WHARFEDALE PRO Isoline 812」

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ウーファー部に3つの入力chを用意し 各レベルの調整が可能

Isolineシリーズのスピーカーは、ミッド/ハイレンジのコラム・スピーカーとサブウーファーの2つから構成されており、付属の35mm径のポールで両者を接続して使用します。Isoline 812はコラム・スピーカーの中に3インチ径のユニットが縦に8基配置され、サブウーファーは12インチ径のユニットを1基搭載しています。サブウーファー内部にはクラスDのパワー・アンプが備えられ、出力500W(RMS)/800W(ピーク)。最大音圧レベルは124dB SPLで、クロスオーバー周波数は350Hzとなっています。 コラム・スピーカーのサイズは、116.6(W)×805(H)×115(D)mm。水平方向の指向性は80°で周波数特性は140Hz〜20kHzです。サブウーファーのサイズは400(W)×450(H)×541.9(D)mm。周波数特性は40Hz〜500Hzで、フロント部にポートを持つオーソドックスなバスレフ型です。セッティングはサブウーファーの天板にポールを立て、その上にコラム・スピーカーを設置します。その後はサブウーファーのスピーカー・アウトとコラム・スピーカーのインプットをスピコン・ケーブルでつなぐといったシンプルなシステムです。 サブウーファーのリア・パネルにはIN-A/IN-B/IN-Cの3つのチャンネルが用意され、それぞれボリュームの調整が可能です。IN-Aにはマイク/ライン・イン(XLR/TRSフォーン・コンボ)が装備され、入力レベルの切り替えスイッチが付いています。IN-Bの端子はマイク・イン(XLR/TRSフォーン・コンボ)のみです。IN-Cにはライン・インL/R(RCAピン)が1系統用意され、ミキサー内部でモノラル化されます。入力端子のほかには、先述のスピーカー・アウト(スピコン)、もう1台別のシステムへ信号を送り出すためのミックス・アウト(XLR)が装備されています。また、このシステムはBluetoothの電波を受信でき、IN-Cのチャンネルでボリュームを調節できます。ライン入力端子の上にあるBluetoothペアリング・スイッチを長押しすることで送信側のデバイスを検知しますが、もう1台別のシステムへ接続する場合は有線で行う必要があり、その際はモノラルの信号が送られます。ステレオでの出力ではなく、モノラル2本が同時に鳴る仕様です。  

ひずみを抑え過ぎない迫力あるサウンド 中低域もしっかりとしたフラットな音質

今回は小規模なスペースでの使用を想定して、18畳のスタジオでロック・バンドのボーカル用スピーカーとして使ってみました。スマートフォンからBluetoothでリハーサル用のクリックを送信。スピーカーから1mほどのところにSHURE SM58を置き、本機のマイク・インに入力。マイク・インの回路から出る音はフラットで、SM58本来の中域をメインとしたレンジ感を再認識できたほどです。大音量のボーカルでも、それほど“うねるような音”にはなりません。アンプのリミッター回路におけるリリース時のレベル変動が少なく、大げさにならない印象。 また音量を上げていくにつれ、ひずみのコントロールをし過ぎない自然な“やかましさ”が増えてくることにも気付きました。これは私にとって好ましいことです。我々PAエンジニアとしては演奏がヒート・アップするにつれ、ミックスも同様に熱く行いたいのですが、昨今の高級パワード・スピーカーは電子回路による過度とも思える補正や管理がなされた冷たい優等生的な音がし、誰がミックスしても同じような音になると感じています。その上、大音量での入力を続けると、ハード・リミッターがかかって低音だけついてこなくなるような感覚があったりするので、本機の迫力ある“やかましさ”には好感が持てます。 スピーカーの音質としてはドンシャリのような誇張し過ぎる音ではなく、中低域もおろそかにしていない印象で、昨今では珍しいフラットなタイプのものでした。 § 本機は8連装のアレイ型PAシステムとして、指向軸内にマイクが存在してもハウリングしにくいという利点を持っています。私としては、全く音響設備の無いところや音場の整っていないところで本機のコラム・スピーカーを2連にして(計16ユニット)、サブウーファーを2段に積み、アレイ型スピーカーとしてどのような音が出るか試してみたいところです。恐らく、さらにハウリングしにくい迫力のあるシステムとなることでしょう。   [caption id="attachment_49596" align="alignnone" width="517"]▲ウーファーのリア・パネル。入力チャンネルは3つ用意され、それぞれにボリューム調整ツマミを装備。IN-Aにはマイク/ライン・イン(XLR/TRSフォーン・コンボ)と信号レベルの切り替えスイッチ、IN-Bにはマイク・イン(XLR/TRSフォーン・コンボ)が搭載されている。IN-Cにはライン・イン×1系統(RCAピン)が用意されているほか、Bluetoothペアリング・スイッチを装備。出力端子はスピーカー・アウト(スピコン)とミックス・アウト(XLR)だ ▲ウーファーのリア・パネル。入力チャンネルは3つ用意され、それぞれにボリューム調整ツマミを装備。IN-Aにはマイク/ライン・イン(XLR/TRSフォーン・コンボ)と信号レベルの切り替えスイッチ、IN-Bにはマイク・イン(XLR/TRSフォーン・コンボ)が搭載されている。IN-Cにはライン・イン×1系統(RCAピン)が用意されているほか、Bluetoothペアリング・スイッチを装備。出力端子はスピーカー・アウト(スピコン)とミックス・アウト(XLR)だ[/caption] 製品サイト:http://e-spec.co.jpサウンド&レコーディング・マガジン 2015年11月号より)  

カバー・エリアを調整可能なPA用パワード・スピーカー・システム「BOSE F1」

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2.25インチのドライバーを 縦に8つ配置するF1 Model 812

F1 Model 812の中には2.25インチ径のコーン・ドライバー8基が縦に並び、それらの後ろに12インチのウーファーが組み込まれている。内蔵のパワー・アンプはクラスDで、出力は1,000W。F1 Subwooferは10インチのウーファーを2基備え、F1 Model 812と同様に1,000WのクラスDアンプを搭載している。 早速組み立ててみよう。重量24.9kgのF1 Subwooferの後ろ側には、F1 Model 812を乗せるためのアダプターが収納されている。F1 Model 812は重量20.2kgなので、1人で持ち上げてF1 Subwooferにセットすることが可能。このアダプターは2本の脚を持つため、1本のポールに比べて随分安定している。 F1 Model 812には2系統のオーディオ入力が用意され、1つはXLR/TRSフォーン・コンボのマイク/ライン・イン。もう一方にはRCAピンのL/RとTRSフォーンのライン・インが備えられ、これらを単体もしくはミックスしてスピーカーとライン・アウト(XLR)から同時に出力できる。F1 Model 812は単体のフル・レンジ・スピーカーとしても機能するので、汎用の35mm径ポールに取り付ければカフェや中小規模の会場でも扱える。F1 Subwooferと併用するときは、入力ソースに応じてF1 Model 812のライン・アウトをF1 Subwooferのライン・インに送ってもいいし、F1 Subwooferのライン・アウトをF1 Model 812のライン・インと接続してもいい。F1 Subwooferの出力ゲインは本体ノブで調整でき、位相を反転させたりハイパス・フィルターをかけることもできる。  

滑らかかつ上品なサウンド カバー・エリアに合わせて自動で特性調整

まずは中ホールで使用してみた。F1 Model 812のマイク/ライン・インに卓のアウトをつなぎ、入力ゲインを12時に設定。F1 Subwooferの出力ゲインも12時だ。卓に接続したマイクから声を入力してみたところ“滑らか”という第一印象。次にF1 Model 812を単体でもチェックした。サブ帯域が出ているのかと思うほど量感に富んだ音である。再び両者を併用し、メーカーがリファレンスとするロックやアコースティック、ヒップホップなどを試聴してみた。各帯域が驚くほどスムーズに出てくる。 さてF1のユニークな機能と言えば、F1 Model 812の“Flexible Array”だろう。8つのドライバーのうち、上の3つから成るアレイと、下の3つのアレイの角度を2種類から選べるのだ。上のアレイは通常の正面向きと上向き、下のアレイは正面と下向きを選択できるので、都合4つのカバー・エリアを作り出せる。角度の変更は簡単で、アレイをフロント・グリルの上から押し込んだり、引き出したりするのみ。角度を変えると、それに合わせたプロセッシングが自動的に施されるのも特徴だ。通常の状態ではミッドの直進性にたけていて、上下の角度を振るとハイが伸びる印象。単純にカバー・エリアが変わるというだけでなく、アレイ間の干渉もクリアされているようだ。 今度はハワイアン・バンドのPAに使ってみた。小さな音量で鳴らしたが、定位がしっかりと分かる。全くEQしなくても、トゥー・マッチなローやギラついたハイは感じられなかった。水平100°のカバー・エリアに死角は無く、アレイの角度を変えることで音質や垂直方向のエリアをベストな形に調整できる。このほか500人規模のクラシック・ホールで鳴らしてみたところ、カバー・エリアについては問題なかった。ただし残響の多い空間なので、ミッドの上品さに多少エッジが加わればと思えるところもある。 F1 Model 812は最近のスピーカーらしい高能率ぶりだが、無遠慮なパワー感ではなく品が良い。クロスオーバーが600Hzというのも、その印象に一役買っているようだ。低域に関しては、サブローの音量を上げると気になる周波数が3〜4ポイント出てくるものだが、F1 Subwooferでは1ポイントほどだった。コンパクトなスピーカーに“滑らかさ”や“品”を求める向きに良い製品と思える。   [caption id="attachment_49506" align="alignnone" width="384"]▲F1 Model 812のリア・パネル。2系統のオーディオ入力があり、インプット1にはマイク/ライン・イン(XLR/TRSフォーン・コンボ)やレベル切り替えスイッチ、ゲイン・ノブ、インプット2にはライン・インL/R(RCAピン)やライン・イン(TRSフォーン)、ゲイン・ノブを配置。右側にはフロントLEDのモード切り替えスイッチやEQスイッチ、ライン・アウト(XLR)、電源端子などをレイアウト ▲F1 Model 812のリア・パネル。2系統のオーディオ入力があり、インプット1にはマイク/ライン・イン(XLR/TRSフォーン・コンボ)やレベル切り替えスイッチ、ゲイン・ノブ、インプット2にはライン・インL/R(RCAピン)やライン・イン(TRSフォーン)、ゲイン・ノブを配置。右側にはフロントLEDのモード切り替えスイッチやEQスイッチ、ライン・アウト(XLR)、電源端子などをレイアウト[/caption]   [caption id="attachment_49512" align="alignnone" width="373"]▲F1 Subwooferのリア・パネル。オーディオ入出力は2系統で、それぞれにライン・イン(XLR/TRSフォーン・コンボ)とライン・アウト(共にXLR)が1つずつ備えられている。右側にはフロントLEDのモード切り替えスイッチや出力ゲイン・ノブ、位相反転とハイパス・フィルター・スイッチを配置 ▲F1 Subwooferのリア・パネル。オーディオ入出力は2系統で、それぞれにライン・イン(XLR/TRSフォーン・コンボ)とライン・アウト(共にXLR)が1つずつ備えられている。右側にはフロントLEDのモード切り替えスイッチや出力ゲイン・ノブ、位相反転とハイパス・フィルター・スイッチを配置[/caption]   製品サイト:http://probose.jp/サウンド&レコーディング・マガジン 2015年11月号より)  

ドラム・キットの収音に向けた3種類のマイクを計7本収めるセット「MIKTEK PMD7 7-Piece Drum Mic Kit」

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裏面からの音声を遮断するPM11 各マイクにAMIのトランスを使用

セットの内訳はスネア/タム用のダイナミック・マイクPM10が4本、キック用のPM11が1本、オーバーヘッド用のペンシル型コンデンサー・マイクC5が2本です。PM10とPM11は指向性がスーパー・カーディオイドで、かぶりの少ない収音が可能。ネオジム・カプセルを採用し、クリアなサウンドと高出力を特徴としています。いずれもステンレス製のダイキャスト・ボディで密閉性が高い上、PM11のカプセルには裏面からの音声信号を遮断する特殊機構が備えられており、通常のハイパー・カーディオイドよりもソリッドな録り音が期待できます。PM10に関しては、レバーでロックできるリム・マウントが付属しているのでPA用途に便利。もちろん通常のマイク・スタンドに取り付けて使用することも可能です。 C5の指向性はカーディオイド。ダイアフラムは0.5インチ径で、金を蒸着させた5μ厚のマイラーが使用されています。特性のバラツキを抑えるため、回路にはハンド・セレクトによるトランジスターが使われており、個体ごとに測定された周波数特性グラフが付属。ボディはソリッド・ブラス製で、プラチナ・フィニッシュです(写真①)。以上すべてのマイクにAMI製トランスフォーマーを惜しみなく投入。これは最近のビンテージ・クローン系ハイエンド・マイクにこぞって使われているものです。   [caption id="attachment_49576" align="alignnone" width="348"]▲写真① C5は、見た目の美しさも重視しボディにプラチナ・フィニッシュが施されている。ナッシュビルの工場で手作業にて組み立てられた精度の高さが特徴だ。写真上のカプセルには、0.5μ厚の金を蒸着させた厚さ5μのマイラー製ダイアフラムが収納されている ▲写真① C5は、見た目の美しさも重視しボディにプラチナ・フィニッシュが施されている。ナッシュビルの工場で手作業にて組み立てられた精度の高さが特徴だ。写真上のカプセルには、0.5μ厚の金を蒸着させた厚さ5μのマイラー製ダイアフラムが収納されている[/caption]  

情報量が多くクリアな音のC5 5kHz辺りの上がったPM10とPM11

それでは音を確認していきましょう。今回は、福島県の国際アート&デザイン専門学校のスタジオにてドラムを録ってみました。PMD7全体の印象としてまず驚いたのが、とにかく音がクリアだということ。これはオーバーヘッドに立てたC5のキャラクターによるところが大きいですね。筆者が普段使用しているAKG C414やNEUMANN U87と比較して、粒子が一段細かくザラつきが少ない印象。情報量が多く“別途設置したアンビエンス・マイクを混ぜているのでは?”と思うほど、空間が奇麗に録れます。決して温かい音ではありませんがスムーズで、変にギラついたところも無く、EQの引っ掛かりも良いです。 次にキック用のPM11をチェック。こちらはアタックが強調された派手めのサウンドです。低域も強調されていますが、5kHz辺りに出っ張ったところがあり、ベチベチとした成分がガツンと出てきます。サウンド・ホールにグリルのみを入れて設置したのですが、現在定番と言われているキック用マイクを打面から数cmのところに立てたような音が得られました。打面近くまで突っ込むマイキングには時間を要するので、サラッと立てられる位置でこの音が録れるのは便利ですね。 最後にスネア/タム用のPM10。こちらは用途の似ているSHURE SM57やSENNHEISER MD421などと比較して、出音の大きさが耳を引きますね。そしてこれらのマイクと同じく5kHz前後がかなり持ち上がっていますが、ザックリとした感じは全くありません。クリーンな特性のEQでブーストしたような上がり方なので、アタックが速く聴こえる印象です。また50Hzを谷の中心にして深めのディップがあるので、特に処理せずともキックとのすみ分けが図れます。付属のリム・マウントは可動域が広く、目的のポイントをストレス無く狙えますね(写真②)。   [caption id="attachment_49509" align="alignnone" width="450"]▲写真② リム・マウントを装着した状態のPM10。スネアやタムのフープにかませて設置すれば、狙いたい範囲を過不足無くとらえることができる ▲写真② リム・マウントを装着した状態のPM10。スネアやタムのフープにかませて設置すれば、狙いたい範囲を過不足無くとらえることができる[/caption] このPMD7というセットは、クリーンなドラム・サウンドが得意だと思います。アコースティックな音を的確にとらえたいとき、もしくは不要な倍音でストリングスなどの上モノが濁ってほしくないときに重宝するでしょう。サッと立てても既にトリートメントしたような音が得られるため、設置の時間が短縮できるのも利点。レコーディングのみならず、PAの現場などでも即戦力になると思います。   [caption id="attachment_49510" align="alignnone" width="330"]▲PM10 ▲PM10[/caption] [caption id="attachment_49511" align="alignnone" width="363"]▲PM11 ▲PM11[/caption] [caption id="attachment_49496" align="alignnone" width="209"]▲C5 ▲C5[/caption] 製品サイト:http://www.electroharmonix.co.jpサウンド&レコーディング・マガジン 2015年11月号より)  

HDMIコネクター搭載しカメラとの同期を実現したリニアPCMレコーダー/ミキサーTASCAM DR-701D

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ティアックは、カメラ用リニア PCM レコーダー/ミキサーTASCAM DR-701Dを発売する。これは、デジタル一眼レフカメラやビデオカメラでの動画撮影時に使用することで、動画の音声をより高音質にすることが可能な 6 トラックリニア PCM レコーダーで、 HDMIコネクター搭載により映像とクロック同期、録音開始/停止動作の同期を実現。タイムコード入力に対応し、録音ファイルに時間情報を記録できる。 [caption id="attachment_47569" align="alignnone" width="595"]dr701d-f フロント、リア・パネル[/caption] [caption id="attachment_47570" align="alignnone" width="650"]dr701d-g サイド・パネル[/caption] TASCAM DR-701D 発売日:11月下旬予定 価格:オープン・プライス 商品URL:http://tascam.jp/product/dr-701d/

3種類のカプセルが付属するソリッド・ステート・コンデンサー・マイク「TELEFUNKEN M60」

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クラスAディスクリート・アンプ搭載 直径15mmで厚さ6μmのダイアフラム

今回レビューするM60 FET Stereo Master Setには、M60マイクが2本と、指向性の異なるTK60(単一指向)、TK61(無指向)、TK62(超単一指向)の3種類のカプセルが同梱。そのほかウィンド・スクリーンや、ショック・マウント、5mのXLRケーブルがコンパクトな専用ケースに収納されています。また本セットとは別に、マイク本体が1本のM60 FET Master Set(オープン・プライス:市場予想価格118,000円前後)もラインナップされています。 3種類のカプセルは、同社のスモール・ダイアフラム型チューブ・マイク、Ela M 260と同様のTK6Xシステムを採用し、外観はゴールド・メッシュとブライト・ニッケルで仕上げられています。本体との接続部分はネジ込み式で、交換の際は工具不要で簡単です。 ダイアフラムは厚さ6μm、直径15mm。クラスAディスクリート・アンプの回路基板には金メッキ処理がなされています。パーツの組み込みはすべて手作業で行われているそうで、出力段にアメリカ製カスタム・トランスを採用しているところにこだわりの強さを感じます。最大音圧レベルは130dB SPLで、ドラムにオンで立てたり、ギター/ベース・アンプなどに使用することが可能です。 実際にマイク本体を手に取ってみると、ほど良い重量感があり、つや消しブラックのボディにしっかりとした作りのTELEFUNKENのロゴ・マークが施されています。高級感があり、見た目の印象はとても良いです。48Vファンタム電源駆動で、本体にスイッチのたぐいは一切なく、回路をシンプルにすることで音質の向上を図ろうとするストイックな姿勢がうかがえます。  

ノイズ感やひずみ感が少なく クリアで抜けの良い音質

それでは実際に音を聴いてみましょう。スモール・ダイアフラム型のマイクは、癖が無くフラットな特性上、歌よりも楽器録音に向いています。今回はオケ録りをする機会に恵まれたので、マイクプリにNEVE 1073を用意し、いろいろな楽器の収録に本製品を試してみました。まずは、カプセルをTK62(超指向)にして、ドラムのトップにステレオで設置。シンバルを連打した際も高域の暴れをうまく抑えつつ、スネアやタムの輪郭をしっかりとらえてくれます。かぶりも少ないので、ミックス時にあまり苦労しなくて済みそうです。キレがあり、エッジ感がハッキリと出るので、ハイハット用に使っても良いでしょう。 続いてアコギです。ドラムのように他のパーツのかぶりの心配もないので、TK60(単一指向)に付け替えてマイク1本で録ってみます。歯切れが良く、コードの厚みも感じられました。ストロークではザクザクと刻む感じがハッキリと分かり、アルペジオだと各音の粒立ちが良く、ニュアンスもキッチリと表現。トランジェント特性が良く、アタックをしっかりとらえてくれますが、耳に痛い感じが無く好印象です。高域は一番上の帯域まで伸びているというよりは、明るく力強さがあります。低域もしっかりとカバーしてくれますが、特定の帯域がたまってモワモワしないところが良いです。ステレオでピアノに立てても良さそうだと思いました。また、先に試したTK62と比べると中高域が多少柔らかくなるというキャラクターの違いを感じられたので、使い分けのアイディアが広がりそうです。 最後に、ダブル・カルテットのストリングス用にTK61(無指向)を装着し、ルーム・マイクとしてステレオで使用。素直な質感でふわっとした広がり、部屋の空気感を含んだ伸びやかで開放感のあるサウンドが録れました。 周波数特性表を確認すると、どのカプセルを使用した場合も8kHz付近にピークがあるようですが、聴感上はそのような印象は無く、高域には一貫して明るさがあります。本機の根本的なキャラクターは、ノイズ感やひずみ感が少なく、クリアで抜けが良いものと言えるでしょう。 § コンパクトで扱いやすく、どんな楽器にでも使える万能タイプの本機。TELEFUNKENのイメージ通り、ビンテージ・マイク的な音の太さがありつつも、現代的な高域の抜けの良さを併せ持つとても良いマイクです。セット内容を考えるとコスト・パフォーマンスも高いので、エンジニアだけでなく、宅録用に本格的なコンデンサー・マイクの導入を考えているクリエイターにもお薦めです。   [caption id="attachment_49558" align="alignnone" width="446"]▲M60 FET Stereo Master Setに付属する専用のキャリング・ケース(FC62)。上から、XLRケーブル(SGMC-5R)、ショック・マウント、マイク本体、交換カプセル3種類、ウィンド・スクリーンがそれぞれ2ペア収納されている ▲M60 FET Stereo Master Setに付属する専用のキャリング・ケース(FC62)。上から、XLRケーブル(SGMC-5R)、ショック・マウント、マイク本体、交換カプセル3種類、ウィンド・スクリーンがそれぞれ2ペア収納されている[/caption] [caption id="attachment_49560" align="alignnone" width="446"]▲ショック・マウント装着時の様子 ▲ショック・マウント装着時の様子[/caption] (サウンド&レコーディング・マガジン 2015年11月号より)  

専用プラグインと連携するAPI 500互換のコンプ・モジュール「WESAUDIO _Mimas」

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アコギを通した瞬間 とてもクリーン!!と感じた

本体デザインは、ホワイトのパネルにブラックのロータリー・エンコーダー・タイプのノブが配されたもの。ノブは上から順にインプット・ゲイン/アウトプット・ゲイン/アタック・タイム/リリース・タイムとなっている。スレッショルドは固定で、1176と同様にインプット・ゲインを上げるとコンプレッションが深く、下げると浅くなる仕様だ。各ノブの周りには白色LEDが配置され、ノブを回すと明るく発光。そのほか緑に光るレベル・メーター(イン/アウト用のVUメーターもしくはゲイン・リダクション・メーターをプラグインから切り替え可)、4つ押しモードもあるレシオ・スイッチ、トゥルー・バイパス・スイッチ、リンク・スイッチ、サイド・チェイン・ハイパス・フィルターのスイッチ(60/90/150Hz)、2種類の設定を比較するためのA/Bスイッチ、コンピューターとつなぐためのMini USB端子などを装備。アナログ回路はCARNHILLのトランスを使ったフル・バランス入出力構成である。 今回は、アコースティック・ギターやボーカルの録音に使ってみた。まずはアコギ。音を通した瞬間“とてもクリーン!!”と感じた。インサートによる音の変化は全くと言っていいほど感じない。演奏してもらった曲についてはA〜Bメロ前半で優しいアルペジオ、Bメロの後半からサビにかけてはピックで激しくストロークするという、コンプの設定が一番やっかいなタイプ。A〜Bメロではインプットを上げてアルペジオが均等に聴こえるようセットし、Bメロ後半からは手動で徐々にインプットを下げ、ストロークのピークを抑えた。このとき本体とコンピューターをUS B接続しオートメーションを書き込みモードにしておくと、一連の操作がDAWに記録される(画面①)。2回目の録音からは自動で同じ動きとなるため、ほかのパートとのバランスやモニターに集中できるわけだ。   [caption id="attachment_49508" align="alignnone" width="266"]▲画面① Mac/Windows環境でVST/AAXフォーマットにて使用できる_Mimasの専用プラグイン。本体と連動しており、どちらかの操作子を動かすともう一方の対応する操作子も同じように動く。DAWのオートメーションで動作するのも特徴だ ▲画面① Mac/Windows環境でVST/AAXフォーマットにて使用できる_Mimasの専用プラグイン。本体と連動しており、どちらかの操作子を動かすともう一方の対応する操作子も同じように動く。DAWのオートメーションで動作するのも特徴だ[/caption]  

レシオの4つ押しモードは “激しくも冷静”といったサウンド

ボーカルに使ったときも同様に、とてもクリーンでストレートな印象だ。今回の男性ボーカリストの声は低域に押し出し感があり、下からしゃくり上げるタイプ。こうした声は低域の音量でオーバー・コンプレッションになりがちだが、150Hzのサイド・チェイン・ハイパス・フィルターを使ったことで、とても奇麗に処理できた。また声が小さくなる部分を上げたい場合、録音中にアウトプット・ノブを回してオートメーションを描けば、ギターのときと同様に以降のテイクを同じレベルで録れる。 今回は、メイン・ボーカルを録った後ですぐにハモりをダビング、そしてまたメインに戻る……という、行ったり来たりのプロセスであった。メインに対してハモりはやや深くコンプレッションしたいので、どうしても設定のリコールが必要になるのだが、本機ではA/Bのセットアップ・メモリーが可能なのでスムーズにセットアップできた。 インプットやアタック、リリースがとても正確に動作する本機。アコギのスチール弦などはやや硬質になる印象もあったが、それが音色と音場の透明感につながっている。レシオ4つ押しモードについては、ハードにコンプレッションされるものの1176のような熱い温度感は無く、“激しくも冷静”という印象であった。 そのほか今回は、電源が別筐体になっている10スロット・ユニットWESAUDIO Supercarrierを使ったのだが、その後筆者所有のAPI 500-6Bにセットしたところ、前者の方がSN比が良いと感じた。電源が別筐体である恩恵は大きいのかもしれない。 総合的には無駄のない正確な音で、響きが肥大することもない、極めてナチュラルなコンプであると思う。またついにハードのエフェクターもオートメーション、しかもイージー・オペレーションの時代になったか……と感じさせられる_Mimasであった。   [caption id="attachment_49514" align="alignnone" width="551"]▲_Mimasのサウンドを特徴付ける要因の一つとして、CARNHILLのトランスが挙げられる。写真は筐体を横からとらえたもので、右上の方にベージュのCARNHILLトランスを確認することができる。音声回路は完全にアナログで、プラグインからフル・デジタル・コントロールが行える仕様 ▲_Mimasのサウンドを特徴付ける要因の一つとして、CARNHILLのトランスが挙げられる。写真は筐体を横からとらえたもので、右上の方にベージュのCARNHILLトランスを確認することができる。音声回路は完全にアナログで、プラグインからフル・デジタル・コントロールが行える仕様[/caption] 製品サイト:http://umbrella-company.jpサウンド&レコーディング・マガジン 2015年11月号より)  
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