サウンド&レコーディング・マガジン2013年8月号
Science Of The Beat
ダフト・パンク
トーマ・バンガルテルとギ=マニュエルからなるフランスのデュオ。1994年にシングル『The New Wave』でデビューし、2000年にリリースしたシングル『ワン・モア・タイム』は日本だけで30万枚を売り上げるなど大ヒットを記録。後のエレクトロ・シーンに大きな影響を与える。先日リリースされた8年ぶりの最新作『ランダム・アクセス・メモリーズ』は、ナイル・ロジャースやジョルジオ・モロダーらをゲストに招き、70′sディスコ・サウンドに回帰 Photo:David Black
講師:SUI
国内外を問わずヒップホップ/R&Bアーティストのセッションに参加。プロデューシング・エンジニアとして、トラック・メイクからボーカルのディレクション、ミックス・ダウンまで手腕を振るう。近年はMUROの全制作においてパートナーを務め、周辺アーティストとの親交も深い。またブログをはじめ、各種セミナーなどにおいて後進にも幅広く情報を提供している