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MACKIE.がヘッドフォンの“MCシリーズ”とイアフォンの“CR-Budsシリーズ”を発表

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密閉型ヘッドフォンのMCシリーズと、コスト・パフォーマンスに優れたイアフォンのCR-Budsシリーズが発表された。 MC-150(オープン・プライス:市場予想価格8,300円前後)は、プロ・ユースをはじめリスニング用も想定したモデル。周波数特性は15Hz〜20kHzでインピーダンスは33Ω、感度は93dB SPLとなっている。脱着可能な3mのストレート・ケーブルは、バヨネット・コネクターを採用。高精度な50mmトランスデューサーの搭載によって、低域から高域まで原音に忠実なサウンドの再生を実現している。フラットな音質に加え人間工学に基づいてデザインされたソフト・イア・パッドにより、長時間のモニタリングでも快適な作業を可能にした。コンパクトに折りたためるので可搬性も高く、過酷な環境にも耐え得る頑丈な作りになっている。 姉妹機として周波数特性10Hz〜20kHzを有するMC-250(オープン・プライス:市場予想価格11,800円前後)もラインナップ。MC-150よりワイド・レンジな再生特性を備える。どちらも金メッキのステレオ・フォーン標準変換アダプターと、キャリー・バッグが付属する。 CR-Buds(オープン・プライス:市場予想価格2,400円前後)はフルレンジのシングル・ダイナミック・ドライバーを搭載した、リスニング向けのイアフォン。周波数特性は20Hz〜20kHzでインピーダンスは16Ω、感度は95dB SPL。こちらも長時間着用しても疲れづらく、絡まりにくい120cmのタングル・フリー・ケーブルを採用するなど、快適に使用できるような作りになっている。ケーブルには再生/停止、音量調節ボタンが搭載されており、通話応答用のインライン・マイクも内蔵する。 また、デュアル・ダイナミック・ドライバーの採用によって、CR-Budsの低域にスピード感を加えたCR-Buds+(オープン・プライス:市場予想価格4,800円前後)もラインナップしており、こちらは耳の上にケーブルをかけるオーバー・イア・デザインを採用している。   製品ページ https://mackie-jp.com/enews/?p=8186  

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