RMEは、ドイツ・フランクフルトで開催中のMusikmesse 2016にて新製品を4種発表した。MADI機能を搭載した「Fireface UFX+」やDSD再生対応の「ADI-2 Pro」など、ユーザーからのリクエストに応えた意欲的な製品となっている。なお発売日や価格などは未定。
MADIとThunderbolt、USB 3を搭載したRMEのフラッグシップ・オーディオ・インターフェース
製品情報ページ
http://synthax.jp/musikmesse2016-fireface-ufx.html
Babyface Proの8チャンネルADAT I/Oの代わりに64チャンネルMADI I/Oを搭載。デスクに置いて非常に多くのチャンネル数を扱うことが可能。
製品情報ページ
http://synthax.jp/musikmesse-2016-madiface-pro.html
ハーフラック・サイズの2チャンネルADAT、SPDIF、 AES/EBUのAD/DAコンバーターADI-2の基本性能はそのままに、最大サンプルレート768kHzならびにDSD再生にも対応。
製品情報ページ
http://synthax.jp/musikmesse-2016-adi-2-pro.html
ビッグ・ノブと、自由に機能アサインが可能な15個のLEDボタンにより、USB接続で全てのRMEインターフェイスにおいてTotalMix FXソフトウェアを直感的に操作するためのコントローラー。
製品情報ページ
http://synthax.jp/musikmesse2016-fireface-ufx.html#arcusb
Fireface UFX+

MADIface Pro

ADI-2 Pro

ARC USB
